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2016年11月20日 (日)

ベトナム料理店「ハノイのホイさん」(渋谷店)

JR渋谷駅の西口を出て、玉川通り(国道246号)に架かる横断歩道橋を渡り、桜丘町の坂道を上がると、日本経済大学東京渋谷キャンパスの向かい側にベトナム料理・フォーの店「ハノイのホイさん」がありました。1年前に利用したインドネシア料理店「アユン・テラス」へ向かう途中です。ちなみに、この店の名の由来は、5年前に開店するに当たって貢献してくれたハノイに住むホイさんという人への感謝を込めているそうです。昨年、目黒に姉妹店(2号店)が誕生しています。
 
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店先には「ディナー・メニュー」の立て看板があり、
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店の左手には「ベトナムの各種ドリンク」を地図上に表示したパネルが掲げられています。
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予約した午後6時が近づきましたのでスライド・ドアを開けて中へ入ると、左手には厨房があり、右手に長く伸びる客席(テーブル席:24席、カウンター席:10席)がある店内は、ベトナム風のインテリアが施され、天井からは「ホイアンのランタン」が 壁面にはベトナムの写真(注、左端は世界遺産のハロン湾と思われる)が掲げられていました。注、ホイアンはベトナム中部にある世界遺産に登録された古い港町で、鎖国されていた江戸時代にあっても日本人町があった
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とりあえず、「ビア・ハノイ」(BIA HANOI、ハノイビール)で乾杯しました。日本のビールとは異なる味ですが、マイルドで日本人にも飲みやすいビールです。
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この日に予約したのは「ハノイコース(全9種)」(3500円)。最初に出された「エビの生春巻き」(ゴイ・クォン)はベトナム料理を代表するひとつであり、味の美味しさはもちろん、見た目が一番の勝負ポイントとされます。断面の美しさを見せる日本料理の太巻き寿司や手巻き寿司と同様です。そして、春巻きの皮となるライスペーパー(米粉製シート)が生であることが特徴です。一人前の皿には他に「蒸し春巻き(バンクオン)」(右)と「キノコのマリネ」(上)が添えられていて計3種。もちろん、ベトナムには日本で一般的な「揚げ春巻き」(南部地方:チャー・ゾー、北部地方:ネム・ザン)が一番人気があるようです。ちなみに、つけるソースはスウィートチリソース。
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「豚肉の揚げ春巻き」(三人前)は、まずレタスで包み、好みに応じて酢を加えた魚醤(ニョクマム)のタレをつけて食べるようにベトナム出身の女店員からアドバイスされました。
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「あさりとパーナ貝(注、ミドリイガイ属の二枚貝)のレモングラス蒸し」(三人前)
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「ベトナム・ワイン」を試してみました。戦前はフランスの植民地であったことからベトナムではブドウの栽培が行われましたが、最近はそのブドウを使ったフルーツワイン造りが盛んになっているそうです。ちなみに、ベトナムはコーヒーの産地としても東南アジアではインドネシア・ラオス・カンボジアに次いで人気が高まっているようです。(サイゴン・コーヒーの記事を参照)
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レタスで包んで食べる魚介がたっぷり入った「バインセオ」(ベトナム風お好み焼き、三人前)
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「ベトナミーズ・ビーフカツレツ」(パクチージェノベーゼ添え、三人前)のカツレツは見た目通りにやや脂っこく感じました。注、ジェノベーゼはパスタによく使われるイタリアのバジルベース・ソース
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「お好きなミニフォー」はトッピングする具を牛肉/鶏肉/海鮮/豚肉などから選ぶことができます。写真はこの店で一番人気の「牛肉のフォー」(フォー・ボー、一人前)です。ちなみに、目黒店の「鶏肉のフォー」(フォー・ガー)はTBSテレビの番組「新・チュウボーですよ!」(8月13日放送)で取り上げられたとのこと。
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「黒ごまだんごのチェー」(一人前)はココナツミルクと牛乳をミックスしたものに黒ゴマ団子を具材として入れたデザート(スイーツ・ドリンク)です。出されたチェーは冷たいタイプでした。ちなみに、具材としてはフルーツ・豆類・イモ類など様々なもの(例、バナナ、タピオカ、白玉団子、ハスの実、ピーナッツ、サツマイモ、寒天など)が使われるようです。
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いずれもベトナム料理らしい薄めの味付けで食べやすいものでした。だだし、品数が9種と多いため、「ベトナミーズ・ビーフカツレツ」はほとんど手が付けられません。それでも、その次に配膳された米粉麺を使った「ミニフォー(ライスヌードル)」は、この店の売るでもあり、参加者に一番好評だったようです。できればビーフカツレツの代わりにフルサイズのフォーだと寄り満足度が上がったと思います。また、各料理に私が苦手なパクチーが気にならない程度にしか添えられていなかったことも幸いでした。店を出る午後9時ころには若い女性客で満席の状態になっていたのはベトナム料理が美味しいくて、かつヘルシーであるとの認識が広がった証左でしょう。

 

住所: 東京都渋谷区桜丘町17-6 協栄ビル

電話番号: 050-5570-3412 (予約専用番号)、03-3464-8450(問い合わせ専用番号)

URL: http://www.hoi-san.com/(ホームページ)

https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13126583/(食べログ)

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